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帰ってきたら いい天気

  なんか台風で大変だったという話を空港やタクシーのおじさんなどで耳にしながら、昨日の朝かえってきました。(ヨーロッパから)
 今日はいい天気で日本も素敵だなあなんて思いながら散歩して、やっとエンジンをかけつつあるところです。
  今回、フランスのパリ、アヴィニョン、オランジェ、ボルドー
  スペインのマドリッド、セヴィリア、グラナダ(アルハンブラ宮殿があるところ)、バルセロナ
  オランダのアムステルダムとアーネム(タイで3年前にいっしょにトレッキングした友達んち) にいってきました。
  びっくりしたこと その1 どの国も個性的で国境すぐこえられるのに、似てない。
 とくにスペインとフランスなんて、言葉も人も食べ物も時間の使い方も気温も色も
 全然ちがう。 夜行列車で国境越えたので、朝起きてから駅に出たときからこれはちがうとこに来たなあっていう、風を感じました。
 フランスは行ったことのある友達に聞いたかぎり、かっこつけが多いとか、重い雰囲気とか あんまし・・・・。っていうひとと、 お洒落で、文化的、歴史的なものがたくさんあって素晴らしい。って人とにはっきり別れてて、どうなんだろう。でも、一度世界最高と言われる美術品の集まる美術館や建物、街をみてみたかったの。
  アジア料理が大好きなみろには食べ物は正直、たまにつらかった。でも乳製品ずきでもあるので、マルシェやスーパーの乳製品の充実度、おいしさにはかんどう。
 乳パラダイスでしたよ。 つらくなったら乳たべて、そうだ、おいしいじゃないか!ともりあがりなおしたりもしました。 やっぱり、パン、お肉、ソース、ほわあっとバターソース系のあじが続くと  野菜と汁とスパイスをください!!!!ってかんじで、ベトナム、カンボジア料理をさがしあてたりして助かった!!! と真剣に思ったので、おいしいのだけど、本当に好きな味ではなかったのでしょう。
  しかし、みろが出会ったかぎり、思ったよりフレンドリーで可愛らしい人がおおくって、英語も一生懸命つかってくれたり、お勧めをおしえてくれたり、重いバッグ担いでたらたすけてくれたり、美しい人も多いし、いいところじゃあないですか!!! と人から思った。
 しいていえば、鼻もたかいし、色はとっても白いし、眉間とかまゆげと目の間の距離が日本人よりはるかに短いので、考える人ポーズなどして黙って電車にのっていると、ものすごくシリアスな、ちょっと気難しそうな感じにはみえるのねー。 そんなんしたら、ギャグみたいになりそうな丸顔のみろからすれば、うらやましくもある。
 街はやっぱり文化と歴史の感じがぷんぷんした。古い物を価値あるものとして、大切に大切にするところは、日本人が見習うべきところじゃあないかなあ。家や家具」や小物まで修理しながら大切にしていました。 大都会だけど、20年30年たっても変わらず、残ってるものがたくさんあると思います。
  南仏はまた違ったあったかさがあって、もっと気楽でのんびりな感じ。街もかわいくって
おとぎの国みたいだった。  うふふふふ。って笑いたくなる楽しさ。精霊ちゃん(立体作品)の写真もいっぱいとりました。

 スペインはやっぱりラテンの感じなのかな、これが。話し声は勢いがあってでっかい。
 色も原色の感じがおおくって、食べ物にも勢いがあるかんじでした。
 パエリアとかタパスとかおいしかった。 
 何といってもGAUDI 建築に素晴らしいこと。 特にGUEL PARK でしびれました・・・。
ふんだんに使われたいろと曲線はなんか、自然の中にある力強さを感じるし、自分の中にもある生命力みたいなものを思い起こさせてくれるというか。 めらめらと元気がでてくるかんじがしました。 作品つくろう!!!とすごく思ったし、たくさんの人が来てたけど、年齢問わず、国籍問わず、楽しい顔をいーっぱいみることができました。
 いつかそんな作品を残したいです。   いい旅だったあー。

 オランダはアムステルダム1日とあとは友達んちにとまってたので、あまり有名なところや観光スポットにはいってないけど、ローカルな滞在ができました。
 みろには寒すぎる気温だったけど、なんだか陽気で、気さく、おおらかで前向きな彼らにこころあっためられました。
  食べ物も生活も考え方もシンプル。 清清しい感じがしました。 あったかいし。
 でも、結婚しても子供がいても、個人っていう意識、尊重は強いと思いました。
 とっても仲良く助け合ってるけど、むやみに干渉したりしないので、家族と過ごす時間も、自分の時間も上手にもって楽しんでる感じです。
 友達の友達の家などにもたくさん連れてってもらったけど、個性的なインテリアやアートを家の中で必ず目にするし、手作りしたり、家族で壁を塗ったり、ソファーの色を決めるのに雑誌みながら話あったり、生活を楽しんでる感じがとってもしました。
 お休みも日本人には(お絵かきしたりウクレレ弾いたりしてうへーいそがしいわ・・・なんて思ってるみろが言うことじゃあないかもしれないけど。) うらやましいくらいあるし、時間や心にもゆとりがあるのでしょう。 ストレスは彼らからちっとも感じませんでした。
   幸せ。ってはっきり言い切ってた。  素敵なことですね。
 きっと、どんなところでもいろんな環境があって、決して、みろがみてきた物や人がすべてじゃあないし、ここはこういうところ、何人はこんなだ!なんてとうてい言い切れません。
  ただなぜか、どこ行っても、いろんな国の人に、日本はストレスかかえてる人が多くて、
 自殺が多いんだろ? 働きまくりなんだろ? 物価はそうとう高いんだろ?って聞かれます。  どうおもいますか?  そんな一面もあるけど、いいとこもいっぱいあるよって答えてますが。 映画やテレビや新聞からの情報らしく、日本人」には決して笑えない、病的な日本を描いた映画も一緒に観ました。 雑誌も。 なんでも変な事って頭に残っちゃうものだからか、 変なとこ拡大して映し出してるかんじでした。
   でも、独自の文化があって、シャイだけど、親切な人が多くて、食べ物はすごくおいしいし、日本が大好きだ。っていってくれる外国人にもたくさん会いましたけど。
   
 ながーくなっちゃったけど、いろんなものを観、感動したり考えさせられたりするいい旅ができました。 とってきた作品の写真も含めて、 セレクトして、来年はじめ出版予定のミニ写真集づくりと、作品作りに励もうとおもうます!!!!

           みろり
  
 



 


   
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by mirori1975 | 2004-10-22 18:12